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[ 889] ITmedia +D モバイル:付帯条件は一切ありません──ソフトバンク、月額基本料980円の「ホワイトプラン」を発表
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/05/news050.html

ソフトバンクが新料金プラン「ホワイトプラン」を発表。ホワイトプランは月額基本料980円の料金メニューで、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件はないという。
ホワイトプランは月額基本料980円の料金プラン。ソフトバンク同士であれば1時〜21時までは通話料無料で、これ以外の時間帯や他キャリアへの通話はすべて21円/30秒となっている。国際通話/通信の利用は、通常の国際サービス料が適用される。
今回の料金プランには、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件がついておらず、2G/3G端末のユーザーどちらも加入可能だ。契約期間に応じた割引などもないかわりに、解約時の解除料なども発生しない。パケット通信は、S!ベーシックパックに加入すれば他の料金プランと同様に利用できるなど、追加できるオプションなどにも特に制限はない。
なお経年割引などがある「ゴールドプラン」は、1月16日以降も予想外割なしで継続する。ゴールドプラン、ブループラン、オレンジプランについては、番号ポータビリティで他キャリアから転入する場合に、他キャリアでの契約年数を引き継げるサービスは16日以降も続けるという。
ソフトバンクがドコモとauの料金プランをベースにした新料金プラン「ブループラン」「オレンジプラン」を発表。auやドコモで利用中の料金から210円割り引いた料金で利用できるようになる。
公取委は、ソフトバンクモバイルの「通話・メール0円」などという広告表示が景表法違反のおそれがあると警告した。NTTドコモとKDDI「au」の広告に対しても、同法違反のおそれがあるとして注意した。
ソフトバンクモバイルが社員間の通話料金を終日無料にする法人向け割引きプラン「ホワイト法人24」を発表。10契約までを1つのグループとして設定でき、グループ内の通話料金が終日無料になる。
ドコモがPC接続のデータ定額サービスに「2年割引」を新設した。2年間の継続利用を条件に、月額利用料の上限を3780円割り引く。9月からの導入にさきがけ、3月1日から同じ割引条件で利用できる期間限定値引きを実施。また、指定端末については「バリューコース」と「ベーシックコース」を適用する。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは3月1日、20代から30代の女性をメインターゲットにした携帯電話サービスを共同で開始する。シャープ製の専用端末を販売するほか、ディズニーの豊富なコンテンツが利用できる各種サービスを用意する。
ソフトバンクモバイルは1月21日、新規加入から3年間、ホワイトプランの基本料金が0円、パケットし放題が0円〜4410円になる「ホワイト学割」を発表した。また、学生向けのコンテンツを集約したポータルサイト「コンテンツ学割クラブ」を開設する。
ウィルコムは1月21日、2008年春商戦向けの音声端末とデータ通信カードを発表。音声端末をウィルコムの4本柱の1つに据え、2台目需要に応える通話とメールの使い勝手をよくした音声端末を投入する。
ジャーナリストの神尾寿氏と石川温氏を迎え、2007年の携帯業界を振り返る、年末の特別対談企画。第1回目は、2007年全体の大きなトピックと、905iシリーズで大きく巻き返したドコモ、冬商戦でやや足踏みをしているauについて語ってもらった。
加入初年度から基本料金を50%割り引く「ファミ割★MAX50」「ひとりでも割★50」、分離プランとして導入した「バリューコース」、全部入りの905iシリーズなど矢継ぎばやに投入したサービスや端末が好調なドコモ。販売現場を率いる営業・販売担当部長が、冬商戦の動向と、競合他社に対する強みについて改めて説明した。
NTTドコモは、携帯電話の新たな販売方法として「バリューコース」と「ベーシックコース」を発表した。11月より順次発売する905iシリーズから、どちらかのコースを選んで端末を購入する。
KDDIはau携帯向けの新たな料金・携帯購入方法を11月12日に導入。ユーザーは、同社が購入金額の一部を負担する代わりに月額利用料金がやや高い“フルサポートコース”、月々の利用料金を抑える代わりに購入時の金額補填がない“シンプルコース”の2種類から選択できるようになる。
おサイフケータイの機種変更時で“ありがち”なのが、古い端末でやるべきことを忘れて、新しい端末に替えてしまい、新しい端末で途方にくれる……というパターンだ。本記事では、おサイフケータイの機種変更&故障時になすべき手続きを詳しく解説する。
家族間の通話が24時間、無料に──。ソフトバンクモバイルが、ホワイトプラン加入者を対象とした家族割引プラン「ホワイト家族24」を提供する。追加料金なしで利用できる。
13年ぶりの新キャリア「イー・モバイル」誕生:「既存の事業者に一泡吹かせたい」──イー・モバイル種野社長
イー・モバイルは3月31日、ビックカメラ有楽町店でも開業記念セレモニーを開催。種野晴夫社長は「既存の事業者に一泡吹かせたい」との意気込みを語った。
ソフトバンクが新料金プラン「ホワイトプラン」を発表。ホワイトプランは月額基本料980円の料金メニューで、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件はないという。

 

[ 890] この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/Tomio/

小さな泉とはいえ、かつてそこには満々と何かの汁がたまっていた。ややねっとりとした液体で、水面には鼻の頭の脂が浮き、大学生協のみそ汁(二十円)みたいな匂いがしたが、ともかくも液体がたまっていた。頑張って柄杓をつっこめば、底のやわらかい泥の中に転がっている乙女チックな白玉団子を拾い上げることもできたのだ。そして乙女チックな白玉団子は、比較的口当たりがよく、ていねいに洗ってやれば泥の中に転がっていたものとは分からなかった。商売は繁盛した。
しかし今、泉は干上がり、底の泥がむきだしになっている。かつて登美彦氏に乙女を描かせた妄想の白玉団子たちも泥にまみれてカピカピになっている。
登美彦氏は枯れた泉の泥に目を凝らし、ときには「お?」と腰を浮かせるが、すぐにぺたんと座りこんでしまう。
小屋の窓に望遠鏡をすえつけて、油断なく泉を見張った。疲れると珈琲を淹れ、煙草をぷかりと吸った。大山脈の向こうに日が沈むと、ソファに座って麦酒を飲みながらアニメ『精霊の守人』を観た。
「宇宙船地球号の乗客の中に、お医者様はいらっしゃいませんか?登美彦氏の脳味噌を活性化できる女医さんはいらっしゃいませんか?手術が必要です」
登美彦氏は知的で美しい読者からのお便りがきちんと届くように、小屋の前に赤い小さなポストをこしらえた。じつにメルヘンである。しかしポストに届くのは、「まさかお忘れではあるまいと存じますが、ホラごらん、今そこにある締切次郎」というお手紙が大半であった。じつにメルヘンもくそもない。
一念発起した登美彦氏は、締切を危うくすることも厭わずに三日三晩不休で働き、読者からのお便り以外の書簡はすべて自然発火させる画期的なポストを開発したが、それを小屋の前に据えつけると画期的なポストも一緒に燃えてなくなり、あやうく登美彦氏も燃えてなくなるところであった。
また登美彦氏は毎晩小屋を訪ねてくる締切次郎を亡き者にすることも企んだ。小屋の扉に、仕事帰りに錦市場で入手してきた火薬をしかけたが、不発であった。よく調べると、それは火薬ではなく、かやくご飯であった。
哀れむべし、登美彦氏は火薬とかやくご飯を間違えるという、ここに書くのもためらわれるほどベタベタで初歩的な間違いをおかすほどに、追いつめられていたのである。
「もうこのまま、私はこの泉の岸辺で朽ち果ててゆくのだろうか・・・かやくご飯だけを食べて・・・看取る者は締切次郎・・・」
今年はじめに京都で開催された秘密会談において、万城目氏は「テレビドラマの『鹿男あをによし』をぜひ観るように!」と登美彦氏に強く迫ったが、登美彦氏は原作者本人からすすめられたにもかかわらず、当初の決意を変えることはなかった。
登美彦氏がそうやって意地を張ってふくれている一方で、万城目氏はちゃくちゃくと策謀をめぐらせていたのだ―『鴨川ホルモー』の映画化、そしてエッセイ集の発売。
エッセイ集『ザ・万歩計』は、表紙にたくさんの万城目氏がうごめく不気味このうえない本であり、善良なる読者の安眠をさまたげることうけあいである。
そんなおそるべき表紙の中にある一服の清涼剤は、万城目氏に鉄拳をお見舞いする「登美彦氏の右腕」であろう。
登美彦氏は何一つ特筆すべき趣味のないつまらない男と言われることが多いが、しかし「小型化した自分の本を撫でまわす」という立派な趣味を持っている。
小型化して懐にもやさしくなったことに免じて、その偏屈ぶりをおおらかに受け入れると、きっと良いことがあるだろう。
人は誰でも、「己を褒めてくれる人を尊敬することによって己をさらに高みへ引き上げる」という繊細微妙な詐術を使うものだが、そういう詐術をできるだけ割り引いて考えても、やはり登美彦氏は佐藤氏の作品を素晴らしいと思っている。佐藤氏の解説を得られたことで、登美彦氏はたいへん幸せになったという。

 

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